内装工事を施工会社へ依頼する場合、基本的にはどの業者へ依頼しても工事に関するスケジュールフローに違いはありません。
そのため、まずはいいなと思う内装工事を行う施工会社をいくつかピックアップし、見積もりなどを依頼してみましょう。
見積もりなどの依頼をする場合、どんな内装工事を行いたいのか、完成形のイメージなどコンセプトを提示し、さらに予算や融資に関することなども伝えます。特に完成形のイメージやコンセプトは、言葉だけではなくインテリア雑誌などを用いて、「このようなイメージで」という風にわかりやすくすると、イメージが伝わりやすいのでおすすめです。
提示したイメージやコンセプトに合わせたパースや図面の作成と、概算見積もりを出してもらったら、どの施工会社に依頼するのかを検討して一番いいなと思う施工会社を決めて依頼、契約を行います。
無事に契約を終えたら、いよいよ着工となりますが、着工前にさらに詳しい打ち合わせを施工担当者、デザイナーと一緒に行ったうえで着工となりますが、依頼する側は依頼して着工となったら完成を待つというのではなく、できるだけ現場に足を運ぶことをおすすめします。
こまめに現場に足を運んで進行状況を確認するようにすると、もしも思っていたのと違ってやり直しをお願いしたい場合も柔軟に対応してくれることが多いので安心です。
工事を終えると、完成・引き渡しとなり、不備がないのか施工会社が立ち会いながら点検を行い、引き渡しとなります。
大阪市中心に関西一円対応で軽天工事・内装工事・ボード工事などを承っています「株式会社ケイ-プラウド」です。
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