壁や天井の下地となる工事として重要となるのが軽天工事。
軽天工事は軽量鉄骨と呼ばれる骨組みをつくる工事で現在の建築物の多くに使用されています。
ボード工事は出来た骨組みの上に石膏ボードを張り付け壁、天井の下地をつくる工事です。
ボード工事の良いところは軽量で簡単に切ることができるので加工性・施工性が良く施工箇所に合わせた加工が可能。
また結露やカビの発生を抑止する機能や防音・遮音性が良いなどのメリットがあります。
しかしコストをあまりかけたくないという場合やお部屋の空間を広めに取りたい、幅を取り過ぎたくないという場合は直張り方法のGL工事があります。
GL工事は団子状に丸めたGLボンドを壁に貼りコンクリートの面とボードを直接圧着させる工事の事。
下地調整が要らず鉄筋コンクリートの建物に適しています。
軽天を必要とするボード工法と比較すると下地の調整や骨組みが不要となるので工期が短縮でき幅をとらず、部屋を広くとることが出来ます。
作業はシンプルでもボードが歪まないように工事するためには職人の高い技術が必要となります。
どちら方法を選ぶのが良いかは信頼と実績のある会社に相談するのがベスト。
熟練の職人がいる会社であれば安心です。
大阪府大阪市で活躍しているのが「株式会社 ケイ―プラウド」。
軽天工事、ボード工事、GL工事を得意としており、水回りリフォーム、外壁リフォーム、屋根リフォーム、外構・エクステリアリフォームも行っています。
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