内装仕上工事は内装工事の最終段階の工事のことです。
内装仕上工事を行って引渡しができるぐらい完成した状況になります。
具体的には下記のようなことを内装仕上工事と呼びます。
・ドアやふすまの設置
・窓の設置
・手すりの設置
・壁紙クロスの設置
・カーテンレールの設置
・ブラインドカーテンの設置
装備品なども含めた細かいパーツの取り付けや最終的な仕上げが中心の工事となります。
フローリングを磨いたり、滑りにくいコーティング剤を塗布する作業なども内装仕上げの一つです。
内装仕上げはあくまでも、内装に取り付ける作業になるため、骨組みに関する作業は出来ません。
例えば後からやはり断熱材を設置したい、吸音板を取り付けたい、コンセントやスイッチの位置を変更したいといったご要望はお受けできません。
そういったものは施工前段階でしっかり伝えておくようにしましょう。
大阪市に拠点を置くケイープラウドでは内装仕上げ工事に対応しています。
なお弊社は内装仕上げ工事に特化した会社ではなく、軽天工事やボード工事など内部も含めた工事を行っています。
設計段階からご相談に乗ることが可能です。
業務範囲が幅広い状況ですので、お気軽にお問い合わせください。